理由は機械式ポンプはガソリンがキャブレターから干上がってしまうとエンジンがなかなか始動できないからです。 場合によってはバッテリー上がりを引き起こし当日乗るのを諦めてしまうかもしれません。, -修理方法, 燃料系修理/交換 ローバーミニのタンクの外し方、ずらし方をまとめとこうと思う(ФωФ)メモメモ ではさっそく。 まず、ガソリンを抜きます(ФωФ)← 完全に抜き切らなくても、上から手動の給油ポンプとかで抜ける分だけでよいです。 携行缶とかに移しておきましょう。 4)数々のトラブル ①燃料ポンプ. 走行中にエンジンがストールする状態、いわゆるエンストといわれる症状には、いくつもの原因が考えられます。走行中に「ストン」とエンストした場合は、電気系の不具合などにより点火プラグが発火していない可能性があります。一方、エンジンの動きがぎくしゃくした後に、徐々に止まっていく場合は、燃料系のトラブルです。燃料ポンプの故障、フィルターや燃料ホースの目詰まりなどが考えられます。ガス欠を繰り返し、燃料ポンプを空転させることの多いクルマは、燃料ポンプの内部が壊れていることがあります。初期症状としては、始動性が悪くなったが、一度エンジンがかかればしばらくは走れる。あるいは、エンストしても少し時間が経つと走れるようになる。こういった症状が表れます。, 加速しようとアクセルを踏み込んだときにエンストする場合は、燃料噴射量をコントロールしている制御系(センサー類)にトラブルが発生している可能性があります。その反対に、アクセルをオフにするとエンストする場合は、エンジンに空気を送り込む役目を果たすスロットルバルブをコントロールするバキュームセンサーなどの制御系にトラブルが発生している可能性があります。エンストと併発する症状として、エンジンルームから「シュー」と掃除機の吸入口を細めた時のような音が聞こえた場合は、エア漏れの可能性があります。経年変化などによりエンジンの周囲にあるゴム製のパイプやホースにひび割れが起きると、そこから余分なエアを吸い込んでしまうため、アクセルペダルの踏み込みを緩めると、エンストしそうになるのです。, © 2020 All rights reserved. ローバーミニは満タンで34Lの燃料タンクですが、給油口ギリギリまで入れてしまうと、走行時の揺れで漏れてくる事があります。給油口のキャップはゴムパッキンでシールされていますが、鍵穴などの隙間もあるため入れすぎると染み出してしまうんですね。  U.S.A. FACET社の12V用、吐出圧2.0~4.0PSI(0.14~0.28kg/cm2)を使用, 内径6㎜のフューエルホース(燃料ホース)1M(2M物の方がエンジンルームでも使える), 電源線はカーステレオのAC電源(キーをON時に電流が流れる)から分岐して配線。 MINI Special RetailerTokyo Setagaya / Yokohama, iRでローバーミニを購入するお客様から、「ずっとミニに憧れていた」という声をよく聞きます。ローバーミニに憧れ、いつかは自分も乗りたいと思っているミニファンは多いと思いますが、実際自分で購入するとなると「ローバーミニは壊れやすくて自分じゃ乗れないのでは?」と二の足を踏んでいるのではないでしょうか?, iRでは厳選したコンディションのミニを、自社工場のiRメーカースで徹底整備し、普通の車と変わらず快適に乗っていただけるよう気持ちを込めて販売しています。, とは言え、ローバーミニは基本設計が古いクルマなので、乗るにあたって守ってもらいたい約束事がいくつかあったりします。逆に言えば、これを守ればもっと安心してローバーミニに乗ってもらえるポイントです。, これからローバーミニに乗りたいと思っている方の為に、今日は『ミニのお約束』について解説してみたいと思います。, 1959年の登場から2000年まで販売されていたクラシックミニ。92年にインジェクション化され、97年以降はシリンダーブロックや点火方法の改善など少しずつ進化してきましたが、エンジン自体の基本設計は古いまま。, また、決して工作精度が高いとは言えない作りなので、内部部品のクリアランスを最適化する為の暖機運転が必要になります。, 最近の若い方は暖機運転という言葉すら聞いたことがない方もいると思います。暖機運転とは、走りだす前にエンジンを温める事。要はエンジンをかけたままアイドリング状態で暫く待つという事です。, エンジン始動直後は回転数が1,200回転ぐらいでアイドリングします。これが温まってくると800回転ぐらいで落ち着きます。水温計もメーターの真ん中ぐらいで安定するので、メーターの針が動き出すまで出発は控えましょう。お出かけ前には時間にゆとりをもって、暖機の時間も計算に入れて下さいね。, 特にATは暖機が不足しただけで変速時に滑りの症状が出たりします。続けていると故障の原因になるので、ちゃんと暖機をしてください。, 余談ですが、ローバーミニの取扱説明書には、『燃費の面から始動後は、すぐに走行を始めることをお薦めします』と記載されています。メーカーがこんな説明していたら、故障が頻発して『ミニ=壊れやすい』と思われちゃうのも仕方ないですね・・・。, 一般的な自動車の場合、MTにはミッションオイル、ATにはフルード(作動油)が使われます。, これに対し、ローバーミニはエンジンとミッションが上下に重なる独自の「二階建て構造」をしており、上下に繋がったエンジンとミッションの両方をエンジンオイルだけで潤滑しています。なので、オイルにかかる負担が大きく、マメなオイル交換がコンディション維持に影響します。, 具体的には、半年に1回、又は3,000㎞毎に1回。どちらか先に達したところで交換を推奨しています。オイルエレメント(フィルター)交換はオイル交換の2回に1回のペースでOKです。, また、使用するオイルの粘度が低い(柔らかい)と油膜保持ができないので粘度高め(固め)のオイルをお薦めしてます(10W-40以上ぐらい)。また、安い鉱物油だとエンジン内部を痛める可能性があるので、100%化学合成油がミニにはお薦め。, また、油圧が一定以上ないとATを傷めやすいので、劣化して粘度の落ちたオイルをいつまでも入れているのもNGです。オイルは時間がたつと劣化して粘度が落ちてしまうので、ほとんど走らせていない場合も半年に1度を目安にオイル交換するようにお願いします。, 上の写真は、過去にiRメーカースで分解したエンジンのクランクシャフトとメタルの様子。完全に焼き付きを起こしていますが、このエンジンは1万㎞程オイル交換をされていなかったそうです。こうなってはオーバーホールするしかありません。オイル交換代をケチるとこんな高額な代償を払う可能性もあります。ここまでひどいケースは稀ですが、日ごろからオイルの量や汚れをチェックするよう心掛けて下さいね。, ローバーミニのミッションは非常にデリケートです。特に駐車場内での転換で前進とバックを切り替える際は、クルマが止まった状態で操作するようにして下さい。現代の車なら問題ない(良くはない)ですが、ミニのATは特に繊細なので、車両が停止している状態で前進後退を切り替えするよう心掛けてください。, また、ATのシフト操作をする際は「Nを跨ぐ時に、Nで一呼吸置く」と機械の負担を減らせます。, 言葉だとイメージしづらいですが、要は前進と後退を切り替える際に、ニュートラル(Nレンジ)で一呼吸置いてギヤが抜けるのを確認するという事。車から伝わる振動でギヤの切り替わりがはっきり分かるので、ニュートラルでギヤが抜けたことを確認してから操作します。, 実際、他店で購入したミニにお乗りのお客様でミッション不良を起こした車両を手放したいとiRへやってきたお客様がいましたが、その方は上記の注意点を守っておらず、どうも販売したお店から何も説明を受けずに納車され、ギヤをDレンジに入れても車が動かない状態まで悪化していました。, MTの場合も、雑なシフト操作は故障の原因になります。シンクロを痛めてしまうと変速のたびに「ガリッ!」といった手ごたえが出てしまいます。特に減速時の回転が合いづらい低速ギヤ(1、2速)はご注意を。, ダブルクラッチなど特殊な操作が必要になるわけではありませんが、無駄にカッコつけた高速シフトや力ずくのシフト操作は避けて、クルマの車速に合わせた負担のない操作を心がけてください。, 現代の軽自動車より小さいローバーミニですが、入れるガソリンは生意気にもハイオク指定です。これは欧州と日本のガソリン規格の違いによるもので、日本のレギュラーガソリンではオクタン価が足りないからです(ミニに限らず欧州車は全てハイオクです)。, また、ガソリンは給油する量に注意が必要です。ローバーミニは満タンで34Lの燃料タンクですが、給油口ギリギリまで入れてしまうと、走行時の揺れで漏れてくる事があります。給油口のキャップはゴムパッキンでシールされていますが、鍵穴などの隙間もあるため入れすぎると染み出してしまうんですね。, ドバドバ漏れるわけではありませんが、漏れたガソリンは塗装を侵してしまうのでボディの劣化に繋がります。実際、給油口の下側の塗装が痛んで白ボケた感じになっている車両をよく見かけます。, 対策として、給油口にエプロン(よだれ掛け)を付けている方も多いと思いますが、実はこれも一長一短だったりします。漏れたガソリンがエプロンの裏に入ってしまうと、落し蓋のように押さえつけてガソリンが乾かなくなり、ますます塗装を侵してしまう可能性も。なので、エプロンに関してはデザインパーツと割り切ってもらって、ガソリンの入れすぎに気を遣うのがミニに優しい乗り方です。, また、ガソリンは入れる量だけでなく、残量にも注意が必要です。燃料計の赤い線(エンプティライン)の時点でまだ10Lぐらいタンクにガソリンは残っています。これをいいことにギリギリまで給油しない方もいるようですが、あまりギリギリまでガソリンを減らしてしまうと不具合を起こす可能性があります。, ガソリンをエンジンへ送っている燃料ポンプは、タンクの中でガソリンに浸かって冷却されています。更に一度エンジンへ送られたガソリンは、使われなかった分がリターン側からタンクに戻ってきますが、このガソリンはエンジンの熱で温まっています。, こんな状態で走行していると、燃料ポンプが焼き付いて突然エンジン停止、なんて事になる可能性もあります。ギリギリのガソリンで走るのは単純にガス欠するリスクも高まるので、ローバーミニはマメな給油をおすすめします。, また、長期間乗らない場合はガソリンタンクを満タンに近い状態で保管することをお薦めします。長期間走らないとタンク内側が空気に触れて結露し、錆が発生します。あまりに錆が進行するとガソリンに錆が混じってしまい、燃料ラインやインジェクター、燃料ポンプに負担がかかり故障の原因になるのでご注意下さい。, 元々の車高が低く、最低地上高も低いローバーミニ。納車整備を行った時点でだいたい13センチぐらいは地上高を確保しています。これだけあれば日常使いで困るシーンはあまりありませんが、困ったことに純正サスペンションのラバーコーンは経年変化で潰れて車高が落ちてきます。, 下回りを擦りやすく、特にエンジン下部のミッションケースを万が一ぶつけて割ってしまうとエンジンオイルが漏れて走行不能に。高額な修理代がかかってしまいます。, 石がゴロゴロ転がっているような山道をローバーミニで走ることはないと思いますが、道路の障害物にはくれぐれもご注意下さい。ちなみにiRでは、車高を調整する為のハイローキットは必須取付パーツとしています。, 上の画像は、左はハイローキット無し、右はハイローキット有りの比較です。ハイローキットの有無とラバーコーンのへたりで最低地上高にこれだけ差が出ます。(※左の車両は長期保管車両なので、普通はここまで落ちる前に点検で見つかります), もし下回りが不安な場合はアンダーガードを付けることをおすすめします。iRでもオリジナルアンダーガードを販売しています。軽量なアルミ製で、整備性も考えた形状なので他社製品よりもメカニックが喜びます(笑), iRではご納車の際には徹底的な整備をした上でお渡ししておりますが、ローバーミニは基本的な設計が50年以上前の車です。現代の車では考えられないようなトラブルが起こる事もあります。そういったトラブルを未然に防ぐためにも最低12ヶ月点検は受けてください。, 特に水回りを定期交換をしているかどうかが、その後のコンディションに結構影響します。緊急措置的にクーラントが減った分、水道水を足すのはいいですが、そのままだと鉄製のエンジンは錆びちゃいますので必ずクーラントを交換してください。, 足回りも定期的なグリスアップが必要です。もちろん今どきのクルマには付いていない「グリスニップル」と言うグリスの注入口から足回りの可動部分に注油する事で、足回りがスムーズに動くようになります。逆にコレをサボると足回りからギシギシと音が鳴り、乗り心地も悪化してしまいます。, その他にも定期交換が必要な部品はたくさんありますので、きちんと交換整備をしないとせっかく買ったミニの魅力を100%味わえません。, 一回点検をサボると、次の定期点検で2回分以上の整備代が必要になることもありますので、どんなに調子が良かったとしても、面倒臭がらないで1年ごとの定期点検を受けることをおすすめします。, ちなみに壊れてから直すのと、壊れる前に対策するのとではかかる費用が大幅に変わってきますので、定期点検はオススメです。人間のカラダと同じで、早めの予防で致命的なトラブルを防ぎましょう!, 今回解説したローバーミニの約束事。結構長くなってしまいましたが、これだけの内容をすべて暗記していただかなくても、ポイントを抑えておけばOKです。, iRではご納車する際にもお客様へ大事なポイントだけお伝えしていますが、時間の都合もあってここまで詳しく掘り下げた説明はできません。なので『こんな理由で約束事があるんだよ』、というのをわかってもらえたら幸いです。, 古いクルマだからと言って怖がる必要はありません。専門店できちんと整備した車両を選んで頂き、ローバーミニならではの注意点を理解していただければ、もっと快適なMini Lifeを送っていただけると思います。, 2019年7月13日発売の『クラシックミニマガジン VOL.56』でiRで在庫しているローバーミニが取り上げられました。, ポールスミス特集号という事で、ミニ・ポールスミスが登場しております!なんと4ページにわたって!, 取材されたポールスミス・ミニはiRショールームに展示しておりますので、実車をご覧になりたい方はお気軽にショールームまでお越しくださいませ~♪, ややこしい車庫証明申請時の必要書類。これを見れば一発解決!私に必要なのはどの書類?, ミニを高く売却するには?クルマ一括査定はメリットだけじゃない!?ミニの買取はミニ専門店iR:イールへ!, 【ミニの音質改善】オーディオ専門店が選ぶミニにおすすめのカーオーディオ。あなたのミニがライブハウスになる!?, 【完全保存版】BMWミニの限定車・特別仕様車をご紹介!【コンバーチブル・クラブマン・クロスオーバー編】, ミニに乗って長距離運転の強い味方!アダプティブクルーズコントロールを動画で解説します!, 「こんなこといいな、できたらいいな」を現実に!MINIのコーディングがドラ●もん並に願いを叶えてくれる件, 【完全保存版】ミニクーパーの選び方【BMW MINI購入ガイド】(2020.07.11 更新), 【ミニのトリセツ】あなたはミニクーパーのこと知っていますか? 〜第2世代BMWミニ(R系)編〜, 【ガソリンとディーゼルはどっちがお得?】MINIの維持費とオススメモデルを考察します!, 現行型ミニクロスオーバー(F60)を徹底解剖!先代クロスオーバー(R60)からどう進化したのかCheck it out!.